情けは人の為ならず、セキュリティは己の為ならず
〜社会全体で取り組むセキュリティ対策とは〜

2014年10月10日(金)-11日(土)

【盛況御礼】おかげさまを持ちまして本年も盛況のうちに閉幕いたしました。ご参加いただいた皆様、講師の皆さま、協賛企業様に、心より御礼申し上げます
【特別展示】日本大学、東京工科大学による「サイバーセキュリティ学習シリアスゲーム」3作品の展示決定!(詳細はこちら
【満員御礼】おかげさまで参加申込みが定員に達しました。(8月28日)

国際間のサイバー戦争、重要インフラや企業を狙う標的 型攻撃から、ソーシャルメディアやネットゲームをめぐる青 少年・児童が関係する犯罪まで、現代社会における脅威は あらゆる領域に渡っており、かつどれもが私達の生活に直 結する問題となっています。 これからは単に専門分野のスキルを高め自組織を守る だけではなく、組織や立場の枠を超えた社会全体としての 知の共有と連携が、個人ひとりひとりに強く求められている と言えるでしょう。 今年はご参加の皆さまの「共有と連携」を柱に、従来の情 報セキュリティの枠組みを超えた研究と議論を、ここ越後湯 沢で積み上げて行きたいと思います。 ぜひ皆様の多数のご参加、ご協賛をお待ちしています。

大会委員長 敬和学園大学准教授 一 戸 信 哉